えどがわくりつとしょかん こどもページ

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がいこくのよみもの
ネジマキ草と銅の城 ネジマキそうどうしろ
福音館書店 94ヒ
パウル・ビーヘル 作 
野坂 悦子 訳 
村上 勉 画
千年ものあいだ、国じゅうをおさめていた王は、年をとり、病気になってしまいました。王の心臓(しんぞう)のネジをまきなおすためには、胸(むね)がわくわくする物語を聞かせなければいけません。毎夜、動物たちが王のもとを訪(おとず)れて、お話をすることになりました。
月のしかえし 月のしかえし
徳間書店 93エ
ジョーン・エイキン 文
アラン・リー 絵
猪熊 葉子 訳
セッピーは国で一番のバイオリンひきになりたいと、月に願(がん)かけをします。それは、七日七晩(ばん)、靴(くつ)を月になげつけるというものでした。願(ねが)いはかないましたが、月はおこってしまいます。
ゾンビのホラーちゃん④ 湖へのバカンス ゾンビのホラーちゃん④ 湖へのバカンス
文化出版局(絶版) 97カ
バルバラ・カンティーニ 作 
安野 亜矢子 訳
ゾンビのホラーちゃんは、シンデルおばさまたちと、湖のほとりのウランデルおばさまの家に遊びに行きます。ところが、みんなゾンビなので、その家は、持ち主がいない家として、売りに出されそうになります。そこで、赤い月の夏至(げし)の夜、よみがえりの薬を作ることにしました。

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