よんでみましょう2018
イードのおくりもの | 文 ファウズィア・ギラニ・ウィリアムズ 絵 プロイティ・ロイ 訳 前田 君江 |
光村教育図書 |
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いのちのたべもの | 文 中川 ひろたか 絵 加藤 休ミ |
おむすび舎 |
ぼくのもものき | 文・絵 広野 多珂子 | 福音館書店 |
つかまるわけないだろ! |
文 ティモシー・ナップマン 絵 シモーナ・チラオロ 訳 ふしみ みさを |
徳間書店 |
走れ!! 機関車 | 作・絵 ブライアン・フロッカ 訳 日暮 雅通 |
偕成社 |
猫魔ヶ岳の妖怪 ―福島の伝説― | 再話 八百板 洋子 絵 斎藤 隆夫 |
福音館書店 |
としょかんへ ぴょん!ぴょん!ぴょん! | 文 アニー・シルヴェストロ 絵 タチアナ・マイ=ウィス 訳 福本 友美子 |
絵本塾出版 |
オニのきもだめし | 作 岡田 よしたか | 小学館 |
ヒルダさんと 3びきのこざる | 文 クェンティン・ブレイク 絵 エマ・チチェスター・クラーク 訳 むらおか みえ |
徳間書店 |
このあいだに なにがあった? | 作 佐藤 雅彦+ユーフラテス | 福音館書店 |
うみのとしょかん | 作 葦原 かも 絵 森田 みちよ |
講談社 |
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「くったりくわれたり」のしんぱいもなく、だれでもあんしんして本をよむことができるうみのとしょかん。としょかんのせわをしているわかいヒラメのところには、きょうもたくさんのうみのいきものがやってきます。 | ||
わすれんぼっち | 作 橋口 さゆ希 絵 つじむら あゆこ |
PHP研究所 |
黄色のカサのぴかちゃんは電車の中においてけぼりになり、「わすれものセンター」につれてこられました。もちぬしのメグちゃんはむかえに来てくれるでしょうか。 | ||
小さな赤いめんどり | 作 アリソン・アトリー 絵 小池 アミイゴ 神宮 輝夫 |
こぐま社 |
ふしぎなめんどりが家にやってくると、ひとりでさみしかったおばあさんの生活が楽しくゆたかになりました。ところが、らんぼうな男がめんどりをうばってしまいます。 | ||
おしろの ばん人と ガレスピー | 文 ベンジャミン・エルキン 絵 ジェームズ・ドーハーティ 訳 小宮 由 |
大日本図書 |
王さまのばん人の三きょうだいはとっても目がよくて、どんなこともみのがしません。この三人をだますことができたものには、金のメダルがおくられることになりました。 | ||
えっちゃん ええやん | 作 北川 チハル 絵 国松 エリカ |
文研出版 |
「♪えっちゃん ええやん えみかちゃん。」入学式の日、えみかちゃんは、となりの男の子に、自分でつくったうたでおもいきって声をかけました。でもなまえをまちがえてなかせてしまいます。ふたりは、友だちになれるかな。 | ||
ちびおに ビッキ | 作・絵 砂山 恵美子 | こぐま社 |
おにの小学校にはいるためには、大おに校長の金ぼうより、せが大きくないといけません。あとほんのちょっとで入学できるのに! そんなちびおにビッキが、はじめてひとりで山道を歩いて、ぼうけんにでかけます。 | ||
きみ、なにがすき? | 作 はせがわ さとみ | あかね書房 |
にわに、ともだちのすきなものをつくろうとかんがえたあなぐま。でも、みんなはもうすきなものをもっていて、なにをつくればいいのかわからなくなります。すると、はりねずみがすてきなことばをかけてくれました。 | ||
たんけんクラブ シークレット・スリー | 文 ミルドレッド・マイリック 絵 アーノルド・ローベル 訳 小宮 由 |
大日本図書 |
ビリーとマークが海でひろったビンの中には、ふしぎな字のてがみが入っていました。なぞをといた二人は、あんごうでかいたてがみをビンに入れ、海へなげます。へんじはくるのでしょうか。 | ||
プーカの谷 -アイルランドのこわい話- | 編・訳 渡辺 洋子 絵 野田 智裕 |
こぐま社 |
プーカの谷にあらわれる、おそろしい生き物の話。妖精にさらわれたむすめの話。ちがう世界へつながるふしぎな井戸の話。ドキドキするアイルランドの3つの物語です。 | ||
ぼく、ちきゅうかんさつたい | 作 松本 聰美 絵 ひがし ちから |
出版ワークス |
トモヤはちきゅうかんさつたい。まわりのものをかんさつして、たいちょうのおじいちゃんにほうこくすることがしごとだ。さて、きょうはなにをかんさつしようかな? |
ネコの家庭教師 | 作 南部 和也 絵 さとう あや |
福音館書店 |
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トリア姫に新しい家庭教師がつくことになりました。ベスという名前の白いネコです。ベスのおかげで、トリアはたくさんのことを身につけていきました。ふたりでいれば、きっと立派な姫になれます。 | ||
くじらじゃくし | 作 安田 夏菜 絵 中西 らつ子 |
講談社 |
ここはむかしむかしの大阪。めずらしいペットをほしがるイトはんのために定吉が見つけてきたのは、クジラの子だというおたまじゃくし。『くじらじゃくし』と名づけられ、定吉がお世話をすることになりました。 | ||
シランカッタの町で | 作 さえぐさ ひろこ 絵 にしむら あつこ |
フレーベル館 |
なにをやってもうまくいかないぼくは、クラスで「よわっち」とよばれている。もやもやした気持ちでいた時、ふしぎなおばあさんの万華鏡にすいこまれて、「シランカッタの町」に来てしまった。 | ||
空をけっとばせ | 作 升井 純子 絵 大島 妙子 |
講談社 |
悠斗はさかあがりができない。でも、どうしよう。友だちにはできると思われていて、このままじゃ、うそつきになってしまう。よし、ぜったいできるようになってやるぞ。思いっきり青い空をけっとばせ! | ||
アルバートさんと赤ちゃんアザラシ | 作・絵 ジュディス・カー 訳 三原 泉 |
徳間書店 |
アルバートさんが海であったアザラシの赤ちゃんは、母親が死んでしまいお乳がもらえません。いのちを助けるため、アルバートさんは赤ちゃんをつれて帰ることにしました。 | ||
拝啓、お母さん | 作 佐和 みずえ 絵 かんべ あやこ |
フレーベル館 |
ゆなにはもうすぐ妹がうまれます。けれども、お母さんの具合が悪くなり、じいじとばあばの家にあずけられることに。そこは、昔ながらの活版印刷所「文海堂」でした。 | ||
ぼくのつばめ絵日記 | 作 深山 さくら 絵 宮尾 和孝 |
フレーベル館 |
雄太が引っこしてきた北の町は、つばめがやってくる季節をむかえていた。つばめのことを知っていくうちに親しくなった信とともに、雄太は巣を作ってみることにした。 | ||
キワさんのたまご | 作 宇佐美 牧子 絵 藤原 ヒロコ |
ポプラ社 |
養鶏を営むキワさんの所には、絶品の「まぼろしのたまご」があるらしい。サトシはいそがしい両親のために、そのたまごを手に入れることにした。でも、かんたんにはゆずってもらえないようだ。 | ||
わたしも水着をきてみたい | 作 オーサ・ストルク 絵 ヒッテ・スペー 訳 きただい えりこ |
さ・え・ら書房 |
プールでは男の子も女の子もみんな楽しそうに泳いでいる。ソマリア人のファドマにとっては信じられないことだった。でもある日、更衣室に水着が落ちていて……。 | ||
星モグラサンジの伝説(新装版) | 作 岡田 淳 | 理論社 |
作家のぼくの所に、人間のことばをはなせるモグラがあらわれた。伝説のモグラ「サンジ」の一生を本にしてほしくて、やってきたのだ。そうして、とても信じられないようなことを話しはじめた。 | ||
図書館にいたユニコーン | 作 マイケル・モーパーゴ 絵 ゲーリー・ブライズ 訳 おびか ゆうこ |
徳間書店 |
本に興味のなかったトマスは、図書館司書のユニコーン先生と出会い、お話の世界に引きこまれていく。その年の夏、村を戦争がおそい、トマスは村の人々と力を合わせて、炎の中から本を救い出そうとする。 |
タイガー・ボーイ | 作 ミタリ・パーキンス 絵 ジェイミー・ホーガン 訳 永瀬 比奈 |
鈴木出版 |
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都会への進学を期待されるニールは、島を出たくない思いとトラの子が保護区から逃げた知らせで勉強に身が入らない。でも、トラの子を探すうちに考えが変わっていく。 | ||
まっすぐな地平線 | 著 森島 いずみ 画 はぎの たえこ |
偕成社 |
悠介は小学6年生。3年前に旅先で出会った中国人のミンミンとしばらく文通をしていたが、だんだんおっくうになり返事を書かなくなっていた。そんな時、ミンミンが来日するとの手紙が来た。 | ||
クリスマスとよばれた男の子 | 作 マット・ヘイグ 絵 クリス・モルド 訳 杉本 詠美 |
西村書店 |
まずしくも幸せにくらしていたニコラス。ある日、父ちゃんはエルフをさがす旅に出た。ニコラスは、いじわるなおばさんからにげ、父ちゃんを追って、北のはてへ出発する。 | ||
はっけよい! 雷電 | 著 吉橋 通夫 | 講談社 |
土俵下で相撲を見ていた太郎は、投げ飛ばされた力士にぶつかった瞬間、江戸時代へとタイムスリップ。実在の史上最強力士、雷電の家に泊って江戸の暮らしを楽しむが、岡っ引きに目をつけられてしまう。 | ||
わたしの苦手なあの子 | 作 朝比奈 蓉子 絵 酒井 以 |
ポプラ社 |
だれにもうちとけようとしない転校生リサ。ミヒロは、リサに声をかけてみるが、冷たくされてしまい苦手に思っていた。しかし、苦手を一つ克服するという宿題をきっかけに、ミヒロはリサと仲良くなろうと動き始める。 | ||
ジュビリー | 作 パトリシア・ライリー・ギフ 訳 もりうち すみこ |
さ・え・ら書房 |
母親においていかれたショックで話すことができなくなったジュディス。クワーク先生やコラおばさん、クラスメイトのメイソンに助けられながら、少しずつ心を開いていく。 | ||
時知らずの庭 | 作 小森 香折 絵 植田 真 |
BL出版 |
花が大すきなリスのホップは、奇妙な庭で庭師の見習いとして働くことになりました。 庭師のアナグマ、イダから言われる仕事はどれもこれも変わったことばかりです。ホップはやりとげることができるでしょうか。 | ||
奮闘するタスク | 著 まはら 三桃 | 講談社 |
認知症になった祖父が利用するデイサービスについて、レポートを作ることになった佑。そこで出会った人々と過ごすうちに、佑は今まで理解できないことがあったお年寄りの行動にも意味と理由があると知っていく。 | ||
ファニー ―13歳の指揮官― | 著 ファニー・ベン=アミ 編 ガリラ・ロンフェデル・アミット 訳 伏見 操 |
岩波書店 |
1943年、フランス。ナチス・ドイツから逃れるためにスイスを目指すユダヤ人の子どもたち。リーダー役をまかされた13歳の少女ファニーが、運命に立ちむかう。 |
さかなのたまご ―いきのこりを かけた だいさくせん― | 写真・文 内山 りゅう | ポプラ社 |
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かわのなかをのぞいてみましょう。さかなたちは、たまごをほかのいきものにたべられないように、いろいろなほうほうでまもっています。いのちをつなぐ、だいさくせんのはじまりです。 | ||
劇場ってどんなところ? | 文 フロランス・デュカトー 絵 シャンタル・ペタン 日本語版監修 岡室 美奈子 訳 野坂 悦子 |
西村書店 |
劇場に行ったことはありますか?その舞台の裏側は、いったいどうなっているのでしょうか。この本でのぞいてみましょう! | ||
世界を救うパンの缶詰 | 文 菅 聖子 絵 やました こうへい |
ほるぷ出版 |
震災がきっかけで生まれた非常食「パンの缶詰」。おいしくて長持ちするパンの開発に取り組んだパン屋さんの挑戦と、缶詰が世界中に届くようになるまでの道のりがえがかれています。 | ||
ヒロシマのいのち | 著 指田 和 | 文研出版 |
原爆で母を失った岩田さん、ガンとたたかいながら放射線のおそろしさを語る兒玉さん、原爆で亡くなった方の遺品と遺族の思いを預かる学芸員の佐藤さん……。様々な形でヒロシマと向き合う7人からの、平和と希望のメッセージ。 | ||
珍獣ドクターのドタバタ診察日記 ―動物の命に「まった」なし!― | 著 田向 健一 | ポプラ社 |
毎日、たくさんの動物を診察している獣医さんが教えてくれる、めずらしいペットの話や、生きものの命との向きあい方。あなたは、大切なペットと最期まで、いっしょにいることができますか。 | ||
和食のえほん | 監修 江原 絢子 | PHP研究所 |
和食とはなんでしょう。私たちが毎日のように食べているごはんとみそ汁も、行事や祭りのとくべつな料理も和食です。この本では、和食の調理方法や食べ方、そして、日本各地の文化と伝統を知ることができます。 | ||
どこにいるの イリオモテヤマネコ | 写真・文 横塚 眞己人 | 小学館クリエイティブ |
なぞの多いイリオモテヤマネコを追って、西表島を探し歩くぼく。村の人たちへ聞きこみ、手がかりを集め、観察を続けた結果……。自然を見つめる大切さを教えてくれる本です。 | ||
本当はすごい森の話 ―林業家からのメッセージ― | 著 田中 惣次 | 少年写真新聞社 |
日本は国土の三分の二が森林でおおわれている森林国です。この身近な森林が果たす大切な役割や、それを守り育てる林業の仕事について、林業家の作者が分かりやすく教えてくれます。 | ||
不可能とは、可能性だ ―パラリンピック金メダリスト新田佳浩の挑戦 | 著 笹井 恵里子 | 金の星社 |
新田佳浩さんは、三歳のときに事故で左手を失いました。その辛い現実に、佳浩さんと家族はどのように向きあったのでしょうか。スキーとの出会い、アスリートとしての苦悩や希望が、等身大の言葉で語られています。 | ||
6この点 ―点字を発明したルイ・ブライユのおはなし― | 文 ジェン・ブライアント 絵 ボリス・クリコフ 訳 日当 陽子 |
岩崎書店 |
いろんな場所で目にする点字。発明したのは、なんと子どもでした。小さいころに目が見えなくなったルイは、6この点だけでできた点字をどのように発明したのでしょうか? |
●パンフレットの表紙絵は、毎年3月ごろに募集(ぼしゅう)しています●
江戸川区内に在住在学の、自分で絵が描ける子から小学生までのお友達なら、
だれでも応募(おうぼ)できます。
もっとくわしく知りたい人は、近くの図書館で聞いてみて下さいね!