よんでみましょう2020
こくん | 作 村中 李衣 絵 石川 えりこ |
童心社 |
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なんみんってよばないで。 | 作 ケイト・ミルナー 訳 こでら あつこ |
アリス館 |
あみ | 作 中川 ひろたか 絵 岡本 よしろう |
アリス館 |
いえでをした てるてるぼうず | 作 にしまき かやこ | こぐま社 |
マチルダとふたりのパパ |
作 メル・エリオット 訳 三辺 律子 |
岩崎書店 |
だいすきな先生へ | >文 デボラ・ホプキンソン 絵 ナンシー・カーペンター 訳 松川 真弓 |
評論社 |
うちゅうじんは いない!? | 作・絵 ジョン・エイジー 訳 久保 陽子 |
フレーベル館 |
チェクポ ―おばあちゃんがくれたたいせつなつつみ― | 文 イ・チュニ 絵 キム・ドンソン 訳 おおたけ きよみ |
福音館書店 |
とんでいったふうせんは | 文 ジェシー・オリベロス 絵 ダナ・ウルエコッテ 訳 落合 恵子 |
絵本塾出版 |
ドラゴンのお医者さん ―ジョーン・プロクター は虫類を愛した女性― | 文 パトリシア・バルデス 絵 フェリシタ・サラ 訳 服部 理佳 |
岩崎書店 |
やぎこ先生 いちねんせい | 文 ななもり さちこ 絵 大島 妙子 |
福音館書店 |
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やぎやま小学校に八ぴきのこやぎたちが入学しました。 たんにんはやぎこ先生。先生の一年生です。やぎこ先生はこうちょう先生にしかられてばかりですが、一年生の教室はいつもたのしそうです | ||
すみれちゃん、おはよう! | 作 ばん ひろこ 絵 丸山 ゆき |
新日本出版社 |
「すみれちやんお ふまないで」 もうすぐ一年生になるみさきは、はじめてできたおともだち、すみれの花を守るためにメッセージをかきました。すると「はい」とおへんじが! だれがかいたのだろう? | ||
物語 たくさんのお月さま | 作 ジェームズ・サーバー 絵 ルイス・スロボドキン 訳 なかがわ ちひろ |
徳間書店 |
病気になったレノアひめは「お月さまがほしい」と言います。 王さまは大臣やまほう使い、数学の大先生にそうだんしますが、大きさもきょりも、みんな言うことがバラバラ。こまった王さまは道化師をよびつけます。 | ||
ふでばこから空 | >作 北川 チハル 絵 よしざわ けいこ |
文研出版 |
しろうくんは、いつもゆいにえんぴつをかりる。 そのわけはしろうくんのふでばこにある。 しろうくんは、ふでばこのひみつをゆいにだけ教えてくれたよ。 | ||
きみひろくん | 作 いとう みく 絵 中田 いくみ |
くもん出版 |
べんきょうもうんどうもできて、だれにでもやさしいきみひろくん。 みんなきみひろくんが大すき。でもみんなは知らない。 きみひろくんがぼくにだけいろんなうそをついていることを……。 | ||
ハヤクさん一家とかしこいねこ | 作 マイケル・ローゼン 絵 トニー・ロス 訳 ないとう ふみこ |
徳間書店 |
いつもあわてているハヤクさんちのおとうさんとおかあさん。 けさ、むすこのハリーを学校におくっていくのを、わすれてしまいました。 かいねこトラーがハリーをたすけます。 | ||
しぶがき ほしがき あまいかき | さく・え 石川 えりこ | 福音館書店 |
ちえちゃんがお庭のかきのきから取って食べたのは、くちがしびれておいしくないしぶがき。 そんな、しぶがきにまほうをかけるととってもあまくなるんだって! ちえちゃんはおばあちゃんからそのまほうを教わります。 | ||
しんぶんのタバー | 作 萩原 弓佳 絵 小池 壮太 |
PHP研究所 |
イスーン国の王さまは、イスが大好き。 いいイスコンテストをかいさいすることを思いつきます。 しんぶんのタバーはおばあさんの大好きなイスです。 ひもをしめなおしてもらい、コンテストへ出発。しんぶんのたばなのに参加できるのでしょうか? | ||
ウィリーのぼうけん | 作 マーガレット・ワイズ・ブラウン 訳 上條 由美子 絵 広野 多珂子 |
福音館書店 |
ウィリーは自分だけの動物がほしいとおばあちゃんにたのみます。 鳥や子馬、子犬は手に入らないらしい。 つぎの日とどいた木の箱にはミューミューなく動物が入っていました。 |
モノ・ジョーンズとからくり本屋 | >作 シルヴィア・ビショップ 訳 三辺 律子 絵 平澤 朋子 |
フレーベル館 |
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ジョーンズ一家が営む町の本屋さんに置いてけぼりにされたモノは、そのまま家族になります。ある日、細々と暮らす一家は、書店の王国を手に入れることになり大喜び。でも、そこには仕組まれたからくりがあったのです。 | ||
俳句ガール | 作 堀 直子 絵 高橋 由季 |
小峰書店 |
おばあちゃんがかよっているデイサービスで俳句にきょうみを持ったつむぎ。 ほうかご、だれもいない教室で黒板に俳句をひとつ書きのこした。 次の日、学校に行くと黒板にはふたつの俳句がならんでいた。 | ||
うそつきタケちゃん | 作 白矢 三恵 絵 たかおか ゆみこ |
文研出版 |
何度も転校をくり返すうちに、友だちを作るのがこわくなってしまったぼく。 転校先でうそばっかりつくお調子者のタケちゃんと出会って、「新しく学んだこと」があった。 | ||
森のクリーニング店シラギクさん | 作 髙森 美由紀 絵 jyajya |
あかね書房 |
シラギクさんは、うでのいいクリーニング屋のおばあさん。 飛び立つ勇気のないフクロウ、なかまはずれのサル、パンダになりたいクマの心のシミも、シラギクさんの洗たくでかい決です。 | ||
本気でやれば、なんでもできる!? | 作 ジョン・ヨーマン 絵 クェンティン・ブレイク 訳 三原 泉 |
徳間書店 |
「がんばれば、できないことなんて、ひとつもない」という先生の言葉に、すっかりやる気になったビリー。友だちに、頭に角をはやしてみせると言ってしまう。すると、本当に角がはえてきた。 | ||
ねこの小児科医ローベルト | 作 木地 雅映子 絵 五十嵐 大介 |
偕成社 |
よなか、ユキのおとうとがはきました。医者にでんわをすると、やってきたのはねこのローベルト先生。 先生はびょうきのことを教えてくれました。ところが次の日、おかあさんは先生のことをわすれていました。 | ||
桜の木の見える場所 | 作 パオラ・ペレッティ 訳 関口 英子 |
小学館 |
病気で目が見えなくなっていくマファルダは、大切なことのリストを作ります。 こわい気持ちや悲しい出来事、様々な出会いの中で、リストは何回も書きかえられていきます。 | ||
キセキのスパゲッティー | >作 山本 省三 絵 十々夜 |
フレーベル館 |
夏休みさいごの日曜日に行う夏フェスに、変わったスパゲッティーのお店を出すことになった四年生の渉たち。ぐうぜんとくふうから生まれた三種類のこせいてきなスパゲッティーには、それぞれの思いがこめられています。 | ||
青いあいつがやってきた!? | 作 松井 ラフ 絵 大野 八生 |
文研出版 |
二週間前に転校したばかりのサトシ。 とうさんとかあさんは仕事で家にいないし、学校でもいつもひとりぼっち。 ある朝、全身青いへんなやつがあらわれた。ミッションのために一日いっしょにすごすことになり……? |
希望の図書館 | 作 リサ・クライン・ランサム 訳 松浦 直美 |
ポプラ社 |
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シカゴで暮らすことになったラングストンは、今の生活になじめず、ふるさとに帰りたがっていた。そんなとき、町の図書館で自分と同じ名前の詩人の本と出会う。 | ||
徳治郎とボク | 著 花形 みつる | 理論社 |
お祖父ちゃんの徳治郎は頑固者だけど、ボクを畑に連れて行ったり、子どものころの話を聞かせてくれる。そんなお祖父ちゃんが、次第に弱っていって……。 ボクがお祖父ちゃんとの最期の時をいっしょに過ごすまでの物語。 | ||
しずかな魔女 | 作 市川 朔久子 | 岩崎書店 |
不登校で図書館通いをしている草子。図書館の職員、深津さんがお守りにくれた「しずかな子は、魔女に向いている」という言葉。その意味が気になる草子は、深津さんに同じ文章が出てくる本を探してほしいと相談する。 | ||
バドミントン★デイズ | >作 赤羽 じゅんこ 絵 さかぐち まや |
偕成社 |
同じバドミントン部でも、性格のちがう4人の女子。 部活を通して家の事情や仲間との関係に向き合いながら、それぞれの「ホームポジション」を見つけていく。 | ||
うちの弟、どうしたらいい? | 作 エリナー・クライマー 訳 小宮 由 |
岩波書店 |
「弟をたのむわね」と言って、いなくなったママ。残されたアニーは、荒れていく弟を心配していました。そんなとき出会った、弟の新しい担任の先生によって、ふたりは変わっていきます。 | ||
瓶に入れた手紙 | 作 ヴァレリー・ゼナッティ 訳 伏見 操 |
文研出版 |
わたしはタル。エルサレムに住むイスラエル人。 毎日パレスチナ人のテロにおびえている。なぜこの争いは止められないの? タルは手紙を海に流し、パレスチナ人と交流しようとする。この手紙を読むあなたはどんな人? | ||
手紙 ―ふたりの奇跡― | 著 福田 隆浩 装画 えがしら みちこ |
講談社 |
秋田に住むホノは長崎に住むコウに手紙を送ってみることに。会ったことのないふたりの文通は、亡くなったホノの母親が修学旅行先で体験した奇跡の出来事を知るためだった。 | ||
チギータ! | 作 蒔田 浩平 絵 佐藤 真紀子 |
ポプラ社 |
月に一度のクラスレクリエーション。 卓球がやりたい千木田は、主張の強いグループが推すサッカーやバスケットボールに毎回決まることが納得できない。そこで、少数票の卓球やバドミントンをするための作戦をたてる。 | ||
夏に降る雪 | 作 あんず ゆき 絵 佐藤 真紀子 |
フレーベル館 |
長崎県佐世保市に転校した六年生の大河。戦争がテーマの演劇に気乗りしないながらも出ることに。仲間とのやりとりや練習を通して、いつしか作品にのめり込んでいく。 | ||
ゆかいな床井くん | 著 戸森 しるこ | 講談社 |
あだ名を考えるのが得意でいつも自分に正直な床井くん。となりの席の暦をはじめ、個性的なクラスメイトたちは彼の何気ない一言に救われていく。思春期のなやみがつまった小学六年生の日常が、えがかれている。 | ||
最後のドラゴン | 著 ガレット・ワイヤー 画 ケイティー・ハーネット 訳 三辺 律子 |
あすなろ書房 |
ドラゴンのグリシャは、魔法で姿を変えられ長い年月を過ごしていた。 しかし、少女マギーと出会い、仲間のドラゴンたちをすくうため、困難に立ち向かっていく。 |
つらら -みずと さむさと ちきゅうの ちから- | 写真 細島 雅代 文 伊地知 英信 |
ポプラ社 |
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みずがしたたるところにできるふしぎなこおり、つらら。 ちきゅうのまんなかにむかって、ほそく、ながく、のびていく。 冬の空にすけてひかる、いろんなつららをみてみよう。 | ||
なんでもはかれる! 単位の本 | 編著 石倉 ヒロユキ 監修 武藤 徹 三浦 基弘 |
岩崎書店 |
長さの単位に「メートル」を使(つか)わない国(くに)がある? 地震の時によく聞く「震度」と「マグニチュード」のちがいって? 単位のふしぎ、歴史などがこの本でわかります。 | ||
自由への道 ―奴隷解放に命をかけた黒人女性ハリエット・タブマンの物語― | 文 池田 まき子 | 学研プラス |
19世紀のアメリカ。黒人奴隷の女性ハリエットは、奴隷制度のない州に逃げのびます。 しかし彼女は勇敢にも、同じように奴隷として扱われている黒人たちを助けるために、命をかける道を選びます。 | ||
ヒロシマ 消えたかぞく | 著 指田 和 写真 鈴木 六郎 |
ポプラ社 |
広島で暮らす公子ちゃん家はいつもにぎやか。おとうさんは家族の笑顔いっぱいの毎日を写真にとってアルバムにしていた。人形ごっこ、落書き、ピクニック。 やがて昭和20年8月6日、広島に原爆がおとされる。 | ||
なまはげ -秋田・男鹿のくらしを守る神の行事- | 写真・文 小賀野 実 | ポプラ社 |
秋田県の男鹿半島では大みそかの夜、なまはげがあらわれる。 おそろしいけれど人びとに大切にされている、なまはげの正体はなんだろう? ふしぎな行事のひみつにせまる。 | ||
「お手伝いしましょうか?」 うれしかった、そのひとこと | 文 高橋 うらら 絵 深蔵 |
金の星社 |
あなたは困っている人を見かけたら、どうしますか? この本には声のかけ方や手伝いの仕方、さらに手助けを望んでいる方のメッセージが書かれています。 それぞれ必要な手助けがちがうことがわかります。 | ||
ちいさなハンター ハエトリグモ | >写真・文 坂本 昇久 | ポプラ社 |
ちいさくて、ぴょんぴょんはねて、ハエをとるクモ。その名(な)もハエトリグモ。 よくみると、目がキラキラしているよ。バンザイポーズは、どんなときにするのかな? ハエトリグモのせかいを写真で紹介します。 | ||
スズメのくらし | 文・写真 平野 伸明 | 福音館書店 |
長い間、私たち人間とともにくらしてきたスズメですが、巣やその行動には、たくさんのひみつがかくされています。 さあ、スズメのくらしぶりを、こっそりとのぞいてみましょう。 | ||
ことばハンター -国語辞典はこうつくる- | 著 飯間 浩明 | ポプラ社 |
ことばハンターとは、国語辞典を作るためにことばを集め、意味をよく考える人。 そして、ことばが大好きな人のことです。ことばハンターの飯間さんは街を歩いて看板の写真を撮り、マンガやアニメからもことばを集めます。 | ||
エベレスト ―命・祈り・挑戦― | 文 サングマ・フランシス 絵 リスク・フェン 訳 千葉 茂樹 |
徳間書店 |
世界一高い山エベレスト! ふもとから山頂までの様子が標高別に紹介されています。 生き物や自然現象、伝説などがくわしく書かれているので、エベレスト登頂をしているような気持ちになります。 |
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