図書館で調べる

図書館にある資料のいろいろ

江戸川区立図書館にある資料は図書図書以外の資料(雑誌・新聞、視聴覚資料)の大きく2つに分けられます。

図書資料

図書は、2つにわけることができます。

一般図書(いっぱんとしょ) 一般的な読み物。「本」といったときに、思い浮かべる本。
児童書(じどうしょ) 一般図書に含まれるが、特に児童向けに書かれた本。絵本や児童向けの読み物、紙芝居など。貸出できます。
参考図書
(さんこうとしょ・
レファレンスブック)
調べるための本。最初から最後まで読み通さなくても、一部を見ることで目的が達せられるような辞書百科事典地図年鑑など。本に「R」のラベルが貼ってあります。「参考図書コーナー」や、中央図書館3階の「参考図書室」のようにまとめておいてあります。調べるための本なので、図書館外への貸出はできません。レファレンスブック一覧へ

図書以外の資料

図書館には本以外の資料もあります。調べる対象にあわせて使い分けると役立ちます。

新聞(しんぶん) 一般的な新聞(一般紙)と、専門的なもの(専門紙)があり、当日のできごとなど、新しい情報を知ることができる。参照:新聞記事索引 雑誌記事索引
雑誌(ざっし) 雑誌の刊行頻度により、週刊誌、月刊誌、季刊誌などがある。また、編集内容によって、一般的な雑誌(一般誌)と、専門的な雑誌(専門誌)がある。比較的最近のことを知るのに便利。特集記事などであることがらをより詳しく解説した記事を掲載していたり、特に専門誌の場合は論文発表の場となっているものもある。
視聴覚資料 (しちょうかくしりょう)CDやDVDなど、音楽や朗読、効果音、また映画や記録映像、実用ビデオや広報ビデオなどもある。
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