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赤い卵のひみつ |
小峰書店 488 | |
樋口 広芳 著 鈴木 まもる 絵 |
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カッコウのなかまは、ほかの鳥の巣(す)に卵(たまご)をうみ、もともとあった卵やヒナをほうりだして巣をひとりじめする、托卵(たくらん)という習せいがあります。赤い卵も、托卵をせいこうさせるためのくふうのひとつです。どんなひみつがあるのでしょうか。 |
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海からいたただく日本のおかず 3 魚卵 魚介類の塩蔵品 |
偕成社 66 | |
大日本水産会 魚食普及推進センター 監修 阿部 秀樹 写真・文 |
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日本人は、世界の中でも魚卵(ぎょらん)をたくさんたべているそうです。子孫繁栄(しそんはんえい)の縁起物(えんぎもの)としておせちりょうりにもよく使われます。伝統的(でんとうてき)な魚卵のしゅるいや歴史(れきし)、加工の仕方などをみてみましょう。 |
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カステラ、カステラ! |
福音館書店 38 | |
明坂 英二 文 齋藤 芽生 絵 |
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表面はこんがり茶色、中はたまごの黄色をした、あまくておいしいカステラ。500年ほど前、ポルトガルから長崎(ながさき)に伝えられました。海の向こうからやってきたおかしが、日本に広まっていった、れきしのお話です。 |