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![]() ![]() ![]() どうろから図書館の入り口へ、そして図書館のへやの中までつづいている、 でこぼこのみち。これは点字ブロックです。 目の不自由な人の、みちのあんないになるようにつけられています。 ![]() ![]() でこぼこの点字のあんないは、ゆかだけではなく、 エレベーターやかいだんのてすりなど、いろんなところにあるよ。 ![]() |
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![]() ![]() だれでもトイレを見て、気づいたことはあるかな?てすりがついているね。 そしてひろーい!車いすのひとも入りやすいように、広くなっています。 ![]() |
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![]() ![]() これはなんだろう? このきかいの使い方は……こんなふうに、文字などを大きく写して使います。 小さな文字や地図ではよみにくい人も、大きく写すことでよみやすくなります。 拡大機は3かいの対面朗読室にあって、 小さな文字などではよみにくい人に使ってもらえます。 (「たいめんろうどくしつ」とは…目が不自由な人のために、 かわりに本を音読して聞かせてあげるためのへやです) 拡大機は3かいにあります。使うときは図書館の人に声をかけてください。 他のかいでも図書館の中で本を読む人のために、 ろうがんきょうやルーペを貸出しています。 ![]() |
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![]() みてみて、この本だな!ちょっとどこかがふしぎじゃない?どこかというと・・・ ![]() ここ! 本だなが少しななめになっています。 本だなのおくをななめにすることで、 ひくいばしょにある本もえらびやすくしてあるんだね。 中央図書館のこども図書室には、 くつをぬいであがれる「おはなしのへや」コーナーもあるし、 あかちゃんのおむつかえのための台が、 男の子・女の子どちらのトイレにもありますよ。 中央図書館ではほかにも…… ・外のどうろから図書館の中までたいらで、だんさがありません。 ・目が不自由な人のために、 かわりに本を音読して聞かせてあげるためのへやを用意しています。 ・車いすやベビーカーもとおりやすいように、 本だなと本だなのあいだを広めにしています。 ・図書館のなかで車いすをかしだしています。 ![]() などなど、くふうしています。 ![]() |
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![]() こんかいは中央図書館をしょうかいしましたが、図書館どこでも、 みんながつかいやすいように、それぞれくふうしているんですよ。 これからもみんなにやさしい図書館をめざしてがんばります。 ![]() |
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