このコーナーでは 図書館のしくみを すこしずつしょうかいするよ! みんなも 図書館ものしりはかせをめざそう!
今回のものしりはかせは、
「アニマシオン」と「ブックトーク」についてです。 みんなは聞いたことややったことはありますか?
☆「アニマシオン」とは、スペインのM・Mサルトという人が考えた 本をたのしく読んでもらうための方法です。 たくさんの「作戦」があります。 作戦No.5「いる?いない?」は 本に登場する人物をおぼえておいて、いるかいないかを当てる ゲームです。ある小学校では『はじめてのおつかい』という本を 使って行いました。 ワクワクするでしょ? 作戦No.55「聴いたとおりにします」は、 みんなが本に出てくる人になって、本に書いてある通りに 体を動かします。このときに使った本は『ももたろう』です。 たのしかったよ!
みんながまだ読んだことのない本やおすすめの本を テーマを考え、楽しく紹介する方法です。 例えば、「変身」というテーマで調べの本から読みものまで、 変身するものが出てくる本を紹介します。 おもしろそうでしょ?
・「アニマシオン」は、本の楽しみ方をおしえてくれます。 ・「ブックトーク」は、知らない本がたくさんあることに 気づかせてくれます。 葛西図書館のスタッフが学校を訪問して、 「アニマシオン」や「ブックトーク」を行っています。 呼んでくれればいつでも行って、 みんなと楽しい時間を過ごすことができます。
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