図書館で調べる

図書館で本(資料)を探すには・・・

(1)本棚(書架)を見る
(2)おーぱっくん(OPAC)を使う
(3)司書(ししょ)や図書館員に聞く
 などの方法があります。

本棚を見る 図書館にある資料はすべて、日本十進分類法(NDC)というルールにのっとって分類し、分類の順番で分類ごとに書架に並べています。→NDC一覧書架についている「ふだ」には、その棚にならべてある資料の「主題をあらわした言葉」「数字=分類番号」がかかれています。また、本の背には分類番号と著者名等を区別するための著者記号・図書記号等でできている請求記号を書いたラベルが貼ってあります。目的に関係する分類番号を覚えると便利です。
おーぱっくん(OPAC)を使う 図書館にある資料の1つ1つの情報を,ある一定の規則で目録化しています。これをコンピュータシステムを利用して、オンライン上で見ることができるようにしたものをOPAC(オパック)といいます。図書館内に設置してある「おーぱっくん」でこの目録を見ることができます。
図書館ホームページ上の
WEB-OPACを使う
OPACをインターネット上でみることができるようにしたものをWeb-OPACといいます。図書館ホームページ内の「本を探す」で資料の検索ができます。「おーぱっくん」よりもくわしい検索条件(ISBNなど)で資料を検索できます。
司書や図書館員に聞く 図書館には司書や図書館員がいます。探し方がわからないときや資料を見つけられないなど、こまったら声をかけてください。お手伝いいたします。
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